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ネットビジネスにおける起業の仕方や準備

副業ブームが起こってからかなり経ちますが、現状を打開するために、副業もしくは起業をする人が確かに増えています。 ネットビジネスにおいては、「副業」と呼んでも「起業」と呼んでも、すること自体に違いはほとんどありませんが、意識・考え方・取り組みの面では大きな違いが生まれることになります。

「起業」というと、ビジネスを運営して自力で稼ぐこと、稼ぐための仕組みを築くことを意味します。 また、ビジネスを運営する以上、クライアントなど関係する人たちに対する責任が発生します。 そして、クライアントや社会にどれほどの価値を提供できるか、どれほどきちんと責任を果たすかという周囲からの評価によって、ブランディングが形成されることになります。
その「ブランディング」という信用や評価が、その後の活動や利益の大きさに、さらに大きく影響を及ぼすことになります。

  • ●自分で稼ぐための仕組みを作ること
  • ●クライアントなどの関係する人に対する責任が発生すること
  • ●自分自身のブランディングが重要であること

少々面倒な説明になってしまいましたが、起業する際にはこうしたポイントを意識しなければなりません。 起業をするという場合、本来ならば、いろいろな準備が必要ですし、資金もかなりかかります。 事務所や店舗の準備から、商品の仕入れや在庫管理、その他備品類から電気・水光熱費まで、様々なコストがかかります。 また、ビジネスの運営・経営に必要な、直接利益に結びつかない作業だけでも、かなりの労力と時間が奪われます。
本来、起業をするというのはそれほど覚悟のいる、非常に骨の折れることなのです。

しかし、ネットビジネスならば起業のためのハードルは非常に低いと言えます。 ほとんどの場合は、パソコンとネット環境さえあれば、時間的・物理的な制限もなく、しかも資金ゼロではじめることができます。 特別な準備も資金もいらず、家にあるパソコンだけを使って、しかも、いつでもどこでも自分の好きなときにできるビジネスなど他にあるでしょうか。 こんな理想的なビジネスは、まず間違いなくネットビジネス以外にありえないでしょう。

ネット起業法のタイプとポイント

単純に「ネットで稼ぐ」ということなら、いろいろな方法がありますが、本格的にビジネスとして取り組み、大きく、安定して稼げる「ネット起業」となると、大きく幾つかの手法に絞られます。

最もリアルビジネスに近く、シンプルで取り組みやすいのが「ネットオークション(せどり)」です。
不用品を売ったり、安く仕入れて高く売ることで儲ける方法であり、直接的に物をやりとりしますし、仕組みも単純なので誰でもすぐに取り組めるというメリットがあります。 eBayやペニーオークションの存在も広く知られるようになりましたし、数多くの販売者がオークションを勧めたり、テレビ番組や雑誌でも取り上げられているので、すでに実践している人も少なくないでしょう。

オークションに負けず劣らず有名で、かつ取り組みやすいのが、紹介手数料で稼ぐ「アフィリエイト」です。
アフィリエイトもオークション同様、テレビ番組や雑誌などでしばしば取り上げられています。 クリック広告から情報教材、それに一般的なネット通販で扱われる飲食品、日常生活品、家電製品、趣味に関するものまで、ありとあらゆる商品が扱われます。 種類も商品も様々で、しかも無料ブログや無料ホームページを使ってすぐにはじめられるのも大きなメリットです。 報酬金額はそれぞれ違いますが、自分で商品を用意する必要がなく、ただ集客の手伝いをするだけで稼ぐことができます。
以前は、アフィリエイトは稼げないという偏見が強かったのですが、今では環境や条件が良くなっていますし、多くのネット起業家が起業当初からアフィリエイトを行っているという事実を考えても、決して無視することのできないネットビジネスです。

手法はアフィリエイトと近いですが、より本格的で利益率も高く、ネット起業を考える人からの注目度が高いのが「情報起業(情報販売)」です。
多くの場合は、特定のテーマについてユーザの悩みを解決するノウハウをマニュアル形式にまとめ、eBook(電子書籍)・MP3(音声)・動画の形で販売することで収益を得ます。 新規ユーザにいきなり売り込むことは少なく、大抵は販売者が発行するメルマガに登録してもらい、その中で予備知識を与えたり、興味・意欲を高めてから販売することがほとんどです。
こうしたDM(ダイレクト・メール)によって直接的にユーザに訴求し、十分な関係を築いてから販売する手法を「DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)」と言います。 原価のかからないデータ形式のノウハウが商材であるということと、このDRMというマーケティング手法を活用することが、情報起業で大きく稼ぐことを可能にしているポイントです。

何らかの理由があって、こうしたビジネスや販売が行えないという場合でも、ネットビジネスに関する知識や技術を持っていれば、「代行・支援サービス」によってビジネスを行うことが可能です。

  • ●ウェブ制作
  • ●ブログ構築
  • ●記事作成
  • ●メルマガ配信代行
  • ●マニュアル作成・執筆代行
  • ●画像作成
  • ●写真撮影
  • ●フラッシュ動画・アニメーション作成
  • ●映像撮影・編集
  • ●ビジネスツール開発
  • ●SEO施策
  • ●PPC広告出稿代行

具体的にはこういったものがありますが、ここに挙げた以外にもネットビジネス・マーケティングなどに関する知識や技術がある、もしくは作業を請け負える体制があるならば、こうした下請・代行サービスをビジネスとして行うこともできます。
本当はこうしたことも行いたいのに、時間・人手・知識・技術がないためにできない、または、きちんとやっているつもりなのに効果が出ない、という悩みを抱えている販売者や経営者は意外と多いのです。 自分で商材を作ったり、販売するのは苦手でも、こうした特定の作業に特化したサービス、ネットビジネスの総合支援サービスなら行える人も少なくないでしょう。 また、今すぐは難しくても、もう少し勉強すれば、もう少し技術が上がればできるという人もいるはずです。

その他にも、ネットショップとアフィリエイトの中間的な位置にある「ドロップシッピング」を行う人も少なくありません。
アフィリエイトはあらかじめ設定されている手数料しか稼げませんが、ドロップシッピングは自分で販売価格を設定して、つまり、仕入れ値に儲けを上乗せして販売することができます。 つまり、メーカーから仕入れて販売するような仕組みなのですが、面倒な在庫管理や商品発送などの作業はすべて販売元で行ってくれるという、良いとこ取りをしたシステムになっているのです。 ショッピング・物販系のビジネスが好きな人には、このドロップシッピングもかなり楽しめるビジネスモデルとなるでしょう。

ネットで起業したいが、何からはじめていいか分からない、とにかく稼ぎたい、という場合は、まずはとにかく自分のメディアを作っておくといいでしょう。
自分のメディアを作るとは、アクセスや読者の多いサイト・ブログ・メルマガなどを持つということです。 そうした「大きなメディア」を持つということは、大勢の見込み客を抱えて、いつでも販売できる状態を作るということです。 ですから、ひとまず自分のメディアさえ作ってしまえば、あとは自分で何かを販売してもいいですし、紹介手数料や広告掲載料で稼いでもいいですし、いろいろな稼ぎ方が可能となるのです。

結局のところ、ネット起業法・ネットビジネスは、いかにメディアを作りあげるか、いかに効率的に、意欲の高い見込み客を集めるかに集約されます。 どんなに素晴らしい商材を作っても、どんなに素晴らしい技術を持っていても、どんなに素晴らしい販売システムを練り上げても、お客を集めることができなければ利益を得られないからです。 売るものや仕組みを先に用意するのか、それとも先に見込み客を集めてしまって後から売るのか、逆転の発想です。

いずれにせよ、ネット起業法や取り組み方はいろいろあります。 こうした選択肢の中から、自分の好みやスタイルに合った手法を選んで取り組まれてください。 最終的に一番大事なのは、情熱を持って最後までやり遂げることだからです。

具体的な起業法・稼ぎ方